イジメイクナイ。 - 20分ライティング

トムとジェリー、仲良く喧嘩しなって良く言うけれど、だとして転校してきたばかりの戸武と楠木の喧嘩は非常に熾烈だった。トムトジェリー。戸武がトムとマンマの字が当てられているのに対して、楠木は親が昔お立ち台のボディコンの美人をやっていたことがあ…

20分何も考えず書いたクソの山のような文章

実のところ今日は朝の7時に寝て夜の7時に起きるという非常に充実した生活っぷりを皆に見せ使えている訳なのですが、起きぬけに目をこすりながらRSSをチェック、まあこのRSSも近頃1000件近く溜まっていて消化しきれていないのですが、まあまあとりあえずこのR…

僕らはきっと噛み合える相手を探す為に生きているんだ

「ああ終わったわ。うんマジ終わった。」 そよそよよと風が吹く。人生は常にスタートでありゴールであるんだ、そんな言葉をいつもうそぶいている自分とは思えないほど絶望していた。 「明日からどんな顔して学校行けばいいんだよクソッ!浅はかな行動にして…

ぼくらのtwitter戦争

「こんなクソったれた世界なんかに俺は振り回されねえ!俺が世界を変えてやる!」月三万七千円共益費込みのアパート、その106号室にて、叫び声が上がった。「世界は狂っている!俺が、この捻じれを修正してやる!日本を消毒だ!」 2016年日本。後に「国民総…

あの頃は音楽が輝いていた。

家族旅行。海そして高速。母親の駆るホンダエンジン独特の音が、僕をワクワクとさせる。「明日早いから、今日は早めに寝なさいよ。」お弁当の材料を買い込んだ車の中で、母親がそう笑いかける。「あ、そうだ、明日高速長いからカセットテープ作っておいてね…

なにぃっ!?・・・ふっ、予定通りだよ

試験面接発表。この人生をグイッと方向転換してくれるイベントの三段跳びは、人の人生の数だけある。悲喜交々「滑った!」「受かった!」「おいおれ繰り上げ!」その発表日まで天か地獄か分からないそのシークレットぷりは人の心を不安に陥れ、思わず押し入…

そして僕とwindows serverは。

「ねえ、私の事、私のことをもう捨てるっていうの!?」とある夏の日、サーバルームで悲痛な声がサーバに当たってファン音に吸い込まれて行く。「私を、私を捨てるなんて酷い!10年以上も連れ添ったというのに、私を捨てるなんて!」彼女はLANケーブルを収め…

中二病と呼ばれる行動の一部に含まれる、ほんの一握りの真実の解明。

時刻は12時を50分も過ぎ、教科書で顔を隠しながらうとうとと眠る学生も一部見受けられる教室。文系科目、例えば古典だとか現代国語だとか、そういった眠たくなりやすい授業は高確率で午後からの時間割に入っている。 そんな平和な中、俺一人だけは戦っている…

うどんは世界を救う

うどんうどんうどん。スーパに立ち寄って「今日の晩飯どうしようかねえ」などとぐるぐるぐると売り場を巡ったとしても、なかなかに良い案が思い浮かばない事は多々。結局良く使う材料等を買い込んで家路につくのだけれど、その時に買うものと言えば、一にス…

「2001年宇宙の旅」を読観ました。

名作と呼び名が高い、スタンリー・キューブリック監督とアーサー・C・クラークの映画/小説「2001年宇宙の旅」を観/読みました。 この作品は、小説と映画で同じ内容を描いているのにも関わらず、方向性が全く違うものとなっており、非常に興味深く、また面白…

乾くるみ「イニシエーションラブ」を読みました

静岡大学理学部数学科の主人公が紡ぐ、青春小説。そんな皮を被った、作品でした。

「ディファレンス・エンジン」を読みました。

ウィリアム・ギブスンとブルース・スターリングの共著「ディファレンス・エンジン」を読みました。

文学フリマと悪夢とそして。

私は文学フリマ、なーんていうのを全然しらずに東京の"方"である茨城はつくばに引っ越して3年程経過してしまっていて、のほほーんと暮らしていた最中。 ヒゲを生やしたダンディブロガーことid:Delete_All、未来のインテリホストMKさん(id:Geheimagent)のブロ…

晴れた日の苺

ぐぐぐっと背伸びをして周りを見渡すと、いつのまにか桜も散って新年度もすでに一ヶ月を駆け抜けていてゴールデンウィーク即ち黄金のNEEEEET週間に突入したことに気がつく。ああそうだ実家に帰らなきゃ、でも面倒いな、新幹線で帰るか、でも高いな、なんて逡…

近所の異常な弁当屋、また如何にして私はお金を払わずして弁当を手に入れたか。

「やっぱり一人お金入れないやつが居るっぺよ、毎日毎日。」そうおじさんが他の客に愚痴を零すのが耳に入ってくる。ここは近所の弁当屋。

DQNと嗤うものがDQN?

見参!ズッコケ馬鹿DQN3人組! これ読んで、最初は文うまいなー昔のテキストサイト風味だなーとか思った訳なのだけれど、読了感がイマイチ気持ち悪い。何かもやもや残るの。そう、甘味を食った後にお茶とかコーヒーとか飲まなかった口の中みたい。

それは舞い散るビラのように

「いいか!ビラを撒いて撒いて撒いて撒いて、勧誘しまくるんだ!」「オス!」そんな言葉が聞こえそうな位にビラを持ったあやしい集団がうろつく筑波大学構内。「12時まで残り5分です」時間カッキリから始めないと酷いペナルティを背負う事となるこのイベント…

別れの後の出会い。そして春。

「愛を取り戻せ」だとかそんな歌詞の歌が巷に溢れているという話を時々耳にするけれど、失われた愛だなんてそうそう取り戻せない。まあだけれど世の中にはどんなものにも裏技があって、もちろんこの真理にも例外が存在する。それは上上下下左右左右BAなんて…

Little Servers! 歌詞

私の彼はFreeBSD - 最終話「せめて、計算機らしく」

第一話へのリンク 「ロードアベレージ*1上昇、止まりません!」悲壮な叫びが部屋に響く。「10...30....40....50!人大杉です!*2」「お願い、耐えて...」私の小さな祈りの声は廃熱ファンの低い唸りの中に紛れ、誰の耳にも届かずに地に落ちる。 *1:どれだけの…

別れの日。

「おにーちゃん、私も連れて行って!」そういつものように声が響いて、とててててっと僕の横に走り寄ってくる。「私を置いていくなんてひどいよ、ちゃんと連れて行ってよ」「すまんすまん、楽しそうに何かやってたから、邪魔しちゃ悪いかなって思って」「お…

清涼院流水「秘密室ボン」

新常識。型破り。斜め上。想定GUY。この言葉が大好きな私は、この本とこの作家が気に入った。

おっぱいの定義。

「この間、友人とおっぱいの定義について話をしたのだけれど、なかなか難しかった」車での移動中、そう友人から告げられた。

今日という日

何か良く分からないけど、今日は男の人をメタボらせる為に淑女達がチョコ攻撃を仕掛ける日だという事を聞いていたのですが、ラッキーな事に私にはチョコの波状攻撃とかトラック一杯のチョコで生き埋めにされるとかそんな事は起きなかったので、元気に部屋で…

内臓プール(2)

内臓プール(1)の続き

結婚式とか、礼儀とか、やっぱり難しい。

親友だと思ってた子に披露宴の出席を断られたを読んでの感想。 「就職活動で、ドタキャンしなきゃならないかもしれないから、披露宴出席出来ない」と言われて「親友だと思っていたのに!」という人のエントリ。

危険な「友情」

友情、それは世間一般において美しい言葉とされる。しかし、美しいものには刺がある、という訳ではないけれど、この「友情」という言葉は危険である。

人によって葬式の時思いって違うんだろうなぁ。

葬式に小学生1年の子が参加して、トラウマになった話を読んで。 http://anond.hatelabo.jp/20090126134618私も同じ時期に葬式に参加して骨拾った記憶があったので、少し考えてみた。

私の彼は

日本標準時7時50分。これが、私が学校に間に合うギリギリの起床時間。そして、私は今日日本標準時7時49分に起きた。やっばい、ギリギリ!

出会い、そして

「結局、私のことを一番愛しているからっていう言葉は、結局嘘だった訳ね!」「違う、僕は、君の事を!」「だったら!なんで!」今まで喧嘩も無く平和に暮らしていた日常が急速に綻び始める。「何で、何で何で何で何であんな子と一緒に!」